支店ダイアリー

【福岡】湯のまち べっぷ

最近支店ダイアリーは別府でのことばかりを書いているのですが、先日またまた別府に行って温泉を楽しんできたので、皆さま今回もお付き合いください。別府市観光協会の回し者ではなく、純粋に別府のまちと温泉が好きなのです(^^)

早速ですが、今回泊まった宿がとても素敵だったため、紹介させてください。

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湯けむりもくもくの鉄輪地区の路地裏を歩いていくとそのお宿はあります。

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・サリーガーデンの宿 鉄輪 柳屋
 http://www.beppu-yanagiya.jp/index.html

もともとあった旅館を改装し、昨春オープンされたようです。
オーナーさんは大分市でサリーガーデンというシフォンケーキの有名なカフェを運営されている方で、宿の敷地内には同じシフォンケーキを販売するカフェ・そして温泉水や地獄蒸しを活用したおしゃれなイタリアンレストランもあります。
また、望月通陽さんのオブジェや草木染ののれんなども各所に置いてあり、湯治宿の素朴な趣やおもてなしを残しつつも、洗練された空間が広がる今までにない雰囲気のお宿だと感じました。

ところで湯治宿とは何かご存じでしょうか?
温泉は昔から地元の人々の浴用や観光目的で使われるだけでなく、病気の治療にも使われてきました。
医療の発達していない時代は温泉に頼ることも一つの術だったようです。
実際に神経痛が治った、皮膚病が治った、と言われるおじちゃん・おばちゃんには別府で何人かお会いしたことがあります。
そんな温泉で数日、または数か月単位で療養する方のための簡易宿泊施設を湯治宿といい、全国各地、昔からの温泉街に今でもあります。
こちらの柳屋さんでは、旅館部と湯治部でお部屋が分かれており、旅館のおもてなしをしていただくことも可能ですが、今回は敢えて湯治部に宿泊してみました。
他の宿泊者の方との共同トイレ・洗面台・温泉にはなりますが、明治時代からの建物に泊まれるだけでも感激です♪
   
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夕食は自炊に挑戦!
お宿では地獄蒸しの釜が敷地内にあるため、食材を近くのスーパーで購入し、温泉蒸気で蒸した料理を楽しむことができます。(蒸し過ぎて少し失敗しました^^;)

今回お宿で最も感動したのが、建築当初からの温泉蒸気(!)による暖房システムです。(家のお仕事に携わっていると視点がどうしても建物関連になってしまいます。)
各部屋にパイプが行きわたり、ヨーロッパの家の窓辺で見るようなアコーディオン風のヒーターに繋がっています。
バルブがついており調整できるようですが、基本的にはONかOFF。
部屋のなかがやけに汗ばむほど暑いと感じたのはこれが理由でした。
温度の調整はできないため、窓の開け締めで対応しましたが、これが意外に心地よく、外気は10度ほどにも関わらず部屋のなかはまるで夏休みの夕暮れのようにそよ風が吹き抜け、快適な状態で朝を迎えました。
温泉蒸気を使う点は温泉地ならではですが、蒸気からの温泉成分でパイプが詰まりやすくなるためメンテナンスは大変、とのことです。
ただし、暖房にしても地獄蒸しにしても温泉にしても、自然の恵みを充分に享受する一晩でした。

最後に別府のグルメの紹介です♪

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関アジ関サバなど、地もののネタがおいしく手頃な価格でいただける亀正さん。

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毎回訪問の度に行く岡本屋さんの地獄蒸しプリン。

■福岡支店 住宅事業部 平冨

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