支店ダイアリー

【下関】10年ぶりのテニス

毎年、健康診断結果を見て諦めムードの私ですが、お酒を控えるのが難しければ、せめて運動をと思い立ち、10年ぶりにテニスに復帰する決意を固めました。

先ず、押入れの奥から引退した当時のラケットをひっぱり出して見ると、グリップテープは勿論ボロボロなのですが、それをとると、なんとその下の元グリップテープが溶けてベトベトになっていました。
10年もの歳月の長さを実感させられました。

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いきなりラケットを振って体を壊しては元も子もないと思い、前日に20分位軽いストレッチをしたのですが、それだけで朝起きると腰痛がひどく、不安を抱えてコートに向かう事になりました。
地元の門司コートですが、出来るだけ、知り合いに見つからないようにと(結局、見つかってしまうのですが・・・)平日の朝、壁打ちだけを無難にこなしました。

その一週間後に2回目を迎え、壁打ちをしていると70才位のおじいちゃんが「よかったらコートで打ってもらえませんか」と声をかけてこられました。

「10年ぶりのコート復帰の相手がこのおじいちゃん?」

と思いつつ、

「お願いします。」

と敬意を払いコートに入りました。

壁打ちは殆ど動かず、フォームをチェックするくらいで自分のペースで打てたのですが、コートでは当然ながら前後左右にボールを追わなければなりません。
10年も使っていない足の筋肉は悲鳴を上げ、スタートは遅く、ストップも出来ません。

バラバラのフォームで思いどおりのボールは打てず、おじいちゃんを走らせてしまう結果となってしまいました。
おじいちゃんはかなりのベテランで、余裕をもって私の打った所でポジションをとって、安定していました。
方や私はというと10分もたたないうちにゼイゼイと肩で息をし、ドリンクのガブ飲みを何度も繰り返すような始末です。

その様子を見て、おじいちゃんが一言「休む時はいつでも言って下さいね。」
お言葉に甘えて何度も休憩をとらせていただきました。
恥ずかしいやら、悔しいやら、情けないやら、複雑な心境でした。
私が元、所属していたクラブチームの飲み会だけは参加していたのですが、今度からはクラブ対抗試合に出なければ、飲み会に参加させないと言われ、悩ましい今日この頃です。
 
写真~左は引退時に使っていたラケットで今回、復活しました。
右はかんばっていた頃のラケットでスイートスポットが小さく、今ではとても使いこなす事が出来ません。
 
●下関支店 西田 亨

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