支店ダイアリー

【下関】大人の夏休み

『茶室をつくった。』
これは2年前に見つけた本のタイトル。

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ペラペラめくってみるとどうやら茶室ができるまでの建築日記。
写真がとにかくカッコ良い。

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佐川美術館が、樂茶碗の美術館をつくることを、樂吉左衛門(らく きちざえもん)に頼みにいくと、なんと、陶芸家の樂吉左衛門、自ら建物も設計すると言いはじめる。
この本は、陶芸家の一言から始まる、茶室の設計から完成までの5年を記録した本です。

私は、この夏休み、家族に美術館へ行くことを伝える。
もちろん佐川美術館。
お目当ては樂吉左衛門のつくった茶室。

こどもが小さいころは『遊びに行くぞ!』と、城や古民家、古い街並み、美術館へ連れて行ったが、さすがに小学4年生ともなるともと、美術館が遊び場ではないことに気付かれてしまう。
そして、猛反対にあう。
そこを何とか近くに遊び場があるからとなだめつつ、いざ美術館へ。

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大きな庇のダイナミックフォルムに水辺の光が軒裏に反射してとても心地良い空間。

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外観フォルムをそのまま内観としたエントランスホール。

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水面の下に揺らめく光をおとす地下空間。

光と影とが生み出す独自の世界。

残念ながら茶室は撮影禁止なので、詳しくは『佐川美術館 茶室』の画像を検索してみてください。
美しい写真がたくさんありますが、空間は体験です。写真で見るのと空間に身を置くのでは全く違います。
本でも、写真でもわからない、空間の重みを体験できた感動の大人の夏休みでした。

~こどもの夏休み~

こどもを納得させるために、いざアスレチックへ。
高さ4mのコースと、8mのコースへ命綱をたよりにフィールドアスレチック。
これはもしや子供向けではないと??と思いながらも・・・。

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空を飛びまわり、大喜びの子供の夏休みでした。

めでたく、大人もこどもも大満足の夏休みでした。
建物見学が遊びではないと気付かれた今、これからは近くにあそび場のある建物を見て歩こう。

■下関支店 弘中一久

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