支店ダイアリー

【下関】小さな命と大きな優しさ

先日の事です、朝一番に現場へ行くと子猫が現場の前でうずくまっていました。

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動きが無かったので埋葬してあげようと抱え上げると小さな声で鳴き声を上げました。
まだ歩けもしないほどの小さな猫で、親猫からはぐれたのか誰かに捨てられたのかはわかりませんが、このままにはできないと思いとりあえず段ボールに入れて車に乗せることにしました。

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あちこちに相談をして保護した動物の貰い手を探す方法があることを教えてもらいましたが、その時のマナーとして保護した動物の簡単な情報(年齢や病気の有無など)を公開する必要があるとの事でしたので、動物病院を探すことにしました。
保護をしたのが木曜日の事で、動物病院は定休日の所が多く3件目でやっと診察をしてくれる病院にたどり着きました。
事情を医師に話すと簡単な診察とノミの予防処置をしてくれて、生後2週間程度だったという事が分かりました。
このくらい小さな猫は親猫がいないと排泄が出来ないので処理の方法を教えてもらい猫専用のミルクを与えることを教えて頂きました。
費用について尋ねると「野良の保護なので無料で良いですよ。良い里親を探してあげて下さい」と言っていただき、大変感動をしました。

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4時間ごとにミルクを与えて排泄補助をしないといけないことが分かりましたのですぐにペットショップへ向かいミルクを片手にレジ行くと、レジに立っていたのはOBのお客様でした。
私が猫用の商品を持っているので子猫の話をしたところ、ちょうど夫婦で子猫が欲しいという話をしていたというOB様。
こんな奇跡があって良いのか、と思いながらその足で自宅まで子猫を届けて経緯を改めて説明して引き取っていただきました。
これほど小さい猫の世話は難しいのですが、過去にも子猫の保護をして育てた経験がある方の献身的な世話のおかげで、保護した当初は片目が開いていなかった子猫も少しずつ元気になっているようです

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偶然と人の優しさに感動した一日になりました。

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○下関支店 古豊浩太郎

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