地中美術館へ直感で選んだルートが永遠急な上り坂で泣きそうになっているところを下ってきた外国の方に励まされたり。
海外からの注目も熱いので半数が外国の方だったと思います。ヨーロッパ、アメリカの方も多く見られ多国籍で大賑わいでした。
会期中はボランティアの方も沢山待機され、通常より船便が増えているので過ごしやすくなっています。
フェリーの階段で大荷物を抱えているとフランス人らしき女性が荷物を持ってくれました。
言葉は通じませんが島中が芸術祭の参加者なのでどこへ行っても雰囲気が良かったです。
そんな触れ合いもあり、とにかく3日間日常を忘れてわくわくしっぱなしでした。
アートって謎だわぁ…て場面もありましたがそれもまた楽しかったです。
一番印象的だったのは豊島美術館でした。