支店ダイアリー

【宇部】絵本の読み聞かせ講座・中級編

12/11と25の水曜日休みの午前中を利用して、宇部市立図書館で行われました講座に参加してきました。
講師は「おかあさんになったノラ」等の著者でもあり、

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現在、山陽小野田市立図書館の館長をされている“山本 安彦”さんでした。
小学校での読み聞かせを何年か続けていると、少し前から疑問を抱き始めてしまいました。
朝学の時間帯を利用して、絵本や紙芝居を持参し20分程で何冊かを読むのですが、きちんと習ったわけでもなく、
間違ったやり方をしているのではないかと不安になっていました。

実際、本好きな子の反応とそうではない子の反応に大きな差を見る日もありました。
ちょうどそんな頃、図書館でこのセミナーのチラシを見ましたので、「これだー!」と即日申し込んでしまいました。

12/11、1回目は実際の絵本を使って分かりやすく講義をしてくださいました。

絵本の多くは個人向きに描かれているので、大人数の読み聞かせに向く本は少ないそうです。
名作でも絵の描写が細かすぎるものは向かないと言われていました(少人数ならOKです)。
あと、1ページの中にコマ割りになっていると、子供たちがどこを見ていいか分からなくなるとか・・。
我が家の子供たちにウケた本が必ずしも小学校の時に合うわけではないことが、よく分かりました。

また、表紙で題名・作者を告げると見返し・扉のページも重要で、それは舞台でいう開幕を意味するのだそうです。
そして同じく最後の見開きは閉幕、裏表紙にも作者の意図が描かれていることが多いので、少し時間をとって見せ
るほうが良いそうです。
開幕・閉幕をきちんとあらわすことで、子供たちは気持ちの切り替えが出来るとのことでした。
「私、さら~っと流してたなぁ」と反省しました。

読む本の順番もです。

いつものやり方では、①物語→②参加型や仕掛け絵本→③軽めの物etc のようにしていましたが、どうも①と②が
逆だったようです。
まずは子供たちの注目を集める本を最初にというのは、基本だったのに忘れていました。
以上のように2時間程の講義の内容をふまえて、さあ次は実践です!

12/25、2回目は自分で選んだ本3冊を、4人1組で班をつくり15~20分で実際に読みあいました。
私の選んだ本と、読んだ順番はこちらです。
  
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対象は小学校高学年に設定してみました。
1冊目はこれでも参加型なんですよ。
表紙から笑ってもらいました。
良い経験になりましたし、同じように本が好きで子供たちが好きな方たちの選ばれた本は参考になりました。
貴重な時間が過ごせて、得した気分の休日でした(^^)

■宇部支店 大畠

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