お休みを利用して京都へ。
今回は京都市街から少し脚を伸ばし宇治、平等院へ!
10円硬貨に鳳凰堂が、2004年から発行されている壱万円紙幣には鳳凰堂の棟の両端に据えられている鳳凰像が使用されていることから日本人にはお馴染みの平等院。
2012年9月~2014年9月の2年間、大規模な修理が行われ2016年から再び拝観できるようになりました。
可能な限り現用最良を使用しつつ、外装色や瓦は調査結果に基づき、創建当時のものに準じて再現され、建立当時の姿で甦りました。
ただ、残念なことに2019年11月15日までは修理の為、鳳凰堂の内部拝観不可…阿弥陀如来坐像や極楽浄土図も見れず、至極残念…
※実は鳳凰堂の中央には足場立っており、修理作業中でした。