支店ダイアリー

【総合企画室】田園風景

今年の6月4日に行った日仏国際田植え交流から3か月。

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植えたての苗はか細くて、頼りない存在でしたが、連日の猛暑に耐え順調に大きくなり収穫目前になってきました。
毎年の事ですが、4月下旬からの水路整備から始まり、種まき・圃場整備・草刈り・稗(ひえ)取りなど、週末の野良仕事(のらしごと)は大変ですが「いい気分転換」になります。
野良仕事というと、3K(汚い、きつい、危険)イメージがありますが、圃場や家の周りがきれいになり、一汗かいた後は何とも言えない達成感を感じます。
秋の収穫まで、田植えの後も水管理や周りの草刈りなど世話が多いですが、手をかけた分きちんと育って実り豊かに育ってくれます。

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昔から「一粒万倍(いちりゅうまんばい)」という言葉があります。
一粒の種を撒けば、それが実って何倍もの粒になるということから、わずかな元手から大きな収穫を得る事の意味ですが、少しだからといって粗末にできないことのたとえの意味もあるようです。
いつもこの時期になると、母の口から出てくる言葉です。
 
子どもには、実家が農家であること、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉が好きだったこと、そして全国的に冷夏で凶作だった年に生まれたのでちなんだ名前にしました。
これからどのような人生を送っていくかは本人次第ですが、何かの折に田圃を見た時に自分の名前の由来や育った環境を思い出してほしいものです。

◇総合企画室 芳西直史

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