【豊北】深イイ言葉
みなさま、こんにちは。(*^_^*)
以前の支店ダイアリーにも書いた事があるのですが、うちの支店は安成工務店発祥の地。
そのおかげで昔の物を目にする事も多々ありまして、写真ではありますが先代社長のお言葉を発見しました。
『人が企業を育て 企業が人を育てる
人の幸を ほんとうに喜べる人
人の不幸を 共に心から泣ける人
人として努力しよう』
心に沁みました。
と同時に納得した事もあります。
支店のある町内には元社員の方が沢山いらっしゃいます。
当然ご年配の方ばかりですが。
その一部の方ですがたまにお話をする機会があります。
その会話の中でよく耳にするのが『安成にお世話になっていた』と。
すごく不思議でした。どうしてそんな言葉がでるのか。
私も何度か転職をした経験がありますが、「昔勤めていた」とは言いますが、「お世話になっていた」とは言った事がありません。
でも、この写真を見た時にモヤモヤが消えました。
このお言葉ごくごく当り前の事かもしれません。
でも、今の世の中には欠けてるものだと思います。(私自身にも)
みなさまはどう感じられますか?
■豊北支店 中山