支店ダイアリー

【福岡】「風呂あがり」を迎える場(1)

お風呂はもともと、皮膚の洗濯をするところではなく精神の蘇生をはかる場なのだ —- という趣旨を本(「図面を引かない住まいの設計術」・山口昌伴著)で見つけたのをきっかけに、支店の近くの大きなお風呂屋さんに行ってみました。

その本によれば、「ゆ(斎)」はみそぎの媒体で、「ゆ」からあがったところは「あの世」だそうです。
自宅の小さな浴室でも、一日が終わって湯につかればホッとします。
リフレッシュして、穢れた自分とは別人になれるような気もします。

しかし、自宅には、風呂からあがって「あの世」に向かう自分を受けとめる場がないのに気が付きました。
畳1帖ちょっとの洗面脱衣室に出てきて、寒いのもありますが、洗濯機や洗濯物の詰まったかごを見てしまえば、一瞬で「この世」に引き戻されてしまいます。

(続く)

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