【下関】我が家の居候
以前、田舎の我が家を紹介させていただきましたが、今回はその我が家の居候を紹介します。
名前はわかりませんが隣で飼っているオスの山羊です。
年齢もわかりません。
草が少なくなるとご覧の通り我が家に居候します。
いつもはマイペースで口をモグモグさせていますが、私を見ると草をもらえると思って近づいてきます。
いつだったか、帰宅して電気をつけると日ごろあまり鳴かない彼が苦しそうな鳴き声をあげていました。
見ると、ロープが足に絡まって土手に倒れていました。
慌てて隣家に助けを求めましたが、それ以来、二人の絆が強くなりました。
ヤギは犬や猫と違って喜怒哀楽が読み取りにくいのですが、なんとも癒されます。
落ち込んでいる時はあたたかい目で「大丈夫だよ」と言っているようです。
一家に一匹、山羊は如何ですか?
下関支店 西田 亨